PM

去年のことなんて、忘れ去るほどに

彼と時間を過ごすようになって、早4ヶ月が経った。

彼と一緒に居る時は、気張って見栄を張る必要がない。

どうしようもないこんなポンコツな自分さえもまあいいかと思えるようになる。

(もうこの性格は治しようがないんだよな)

 

嫌なところ1つも無いんだよ、純度100%で大好きなんだ。冷め期もない。

だからいいって訳ではないんだろうけど、それぐらい大好きってこと。

 

だからこそ、最初からある「この人を失ったらどうしよう」って気持ちがずっと根底に溜まってる。

 

きひろは失いたくない、失っちゃいけない。

大事にしたい、できればずっと、そばにいて欲しい。

 

気持ちが大きい分、不安も大きいんだ、

しっかりしないとな、

あっ、という間に

君のことを口にすることも無くなってきた今日この頃。

 

そろそろ3ヶ月程経とうとしていますね。

あっという間、ですね。

数字にしてしまうと、なんともこんなもんかという気分にならなくもないですけども。(?)

 

やはり、相方が居ないとゆっくりに思えてあっさり時間は過ぎて行ってしまうものですなあ。

 

それもまた良き時間なのでしょうがね。

 

まあーそろそろ、

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の男の子が私の前に現れてもいいんじゃないでしょうか?

いいよ?準備できてるよ?出来てないけど?(は?)

 

 

いまのとこ。

プライドが高いから、気持ちがまだあることに気づかれたくない。

思い出に浸って感傷的になってることも知られたくない。負けているような気がするから。

 

だって君は、もうとっくに自分のことなんて忘れていて、今隣にいる子と笑いあっているでしょう?

 

その幸せを邪魔したいとも、自分にとって代わりたいとも、思わないから。おもわないから。

 

ね。

 

 

 

すっげえ悔しいなあ、こんなけこっちだけ辛い思いしてんのに、こっちだけまだ持ってるの。

 

持ってるから辛いのか。

 

 

 

天邪鬼はいつだってひとりなのかなあ、

君がそれを治してくれたと思ったのに。はは

 

 

 

 

 

 

 

「僕と一生を添い遂げてくれる人なんているのかなあ」なんて言ったバンドマンがいたけど、

僕にもそんな人現れるとは、思えないよいまのとこ。

 

 

 

せっかくの、

一日の大半は、君を考える時間で出来ている。

 

今日という日を、どういう気持ちで過ごしているんだろう。

 

前はね、好きっていうより、知りたいって感情の方が大きかった。

今回はね、好きって感情の方が大きいんだよ。

 

どういう違いなんだろうね。

自分の気持ちを分解するのが下手な私にはわからないけど、お互いを大切にできる存在でありたいと言うことだけは分かってるよ。

 

今のところ、私は君から大切にされていないように感じている。

 

ほんとにこのまま終わっちゃうの?

ああ、

女々しい僕は、いつまで経っても

君を忘れられそうにないです。

 

特別だったんです。

過去形か、そうか、過去だもんね。

 

どうせなら、姿も見えないような遠くの場所にいるような人だったらいいのに。