18歳になった夜、 酒を飲んだ。 ほろ酔いの白桃とオレンジってやつ。 よく分からない味だった。 ちょっとだけ酔いが回って、絶望した。 将来に。親に。今まで自分に。 「ああ、もう2時半だ。」風呂に入った。 ハロー、絶望。こんなはずじゃなかったかい？で…

もう、何もかも逃げ出してしまおうかと。 いまなら、逃げ出す事も出来るんじゃないか。 この呪縛から逃げてもいいと言われてるんじゃないか、とさえ思えてくる。 でも、きっと僕は出来ないんだろう。

Fさんの著書、「20代で得た知見」の中に『完璧主義者はミケランジェロだけでよい』という言葉がある。 私はこの言葉を見た瞬間はっとした。 （ここからの話は「20代で得た知見」を読んだ人は分かるかもしれない） 考えてみれば、私は“事前完璧主義者”である…

はああああああああああああああ いつになったら吹っ切れんの、 とか思ったけど、言うてあれから2ヶ月も経ってないんすね。 そりゃ仕方ないか、 仕方ない、でどうか許してもらえませんか。 残ってる原因がなんとなく分かる、 知らないことを確かめに行きたい…