18歳になった夜、 酒を飲んだ。 ほろ酔いの白桃とオレンジってやつ。 よく分からない味だった。 ちょっとだけ酔いが回って、絶望した。 将来に。親に。今まで自分に。 「ああ、もう2時半だ。」風呂に入った。 ハロー、絶望。こんなはずじゃなかったかい?で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。